まさかの洗面所の床下水漏れ

去年の4月中旬頃に下の階の人から天井が濡れている水漏れの苦情があり、管理事務所を介して水漏れ調査会社に依頼し、専門所の床に穴をあけて水漏れ個所を特定してもらいました。その後、こうなっては神戸ではトイレつまりが起こるとして水漏れした配管を交換するために水道会社を独自に見つけて見積を依頼し、交換対応いただきました。そして、再度当該水漏れ調査会社に床の穴を塞ぐ修理を依頼した後、洗面所の壁紙交換や、下の階の天井壁紙の交換を行い、7月に工事完了しました。それと並行して、当該水漏れ調査会社の費用見積を取り寄せ、保険会社に書類をそろえて申請し、保険適応された審査結果を受領したのが8月でした。ここからは、所感ですが、洗面所の床下水漏れは、素人が自力で対処することが困難なため、専門業者に依頼する必要性を痛感しました。管理事務所や水漏れ調査会社を通じて専門業者に依頼することで、迅速かつ適切な対応が可能になることが分かりました。専門業者に依頼する際は、信頼できる業者を選ぶことが重要です。業者の選定には、インターネットや口コミ、または業者協会の情報などを活用すると良いと思います。また、料金や作業内容についての説明や見積もりを事前に確認することも大切だと思います。また、保険適応された審査結果を受領したのは、工事完了から約1か月後でしたが、保険会社によっては、申請から審査結果を受け取るまでに数週間から数か月かかる場合があります。そのため、事前に保険会社の手続きについて確認しておくことが重要です。最後に、洗面所の床下水漏れは、子供のママ友のアドバイスが非常に助かりました。具体的には、すぐに下の階の人にお菓子をもって謝りに行くことや、火災保険が適応できるなどのアドバイスをいただけたおかげで、今でも下の階の方と良好な関係を保つことができています。何かのご参考になれば幸いです。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク